長崎県松浦市に残る徐福伝説。

紀元200年、中国秦の始皇帝は、不老不死の薬を求めに、蓬菜島に徐福を遣わしました。

はじめ佐賀の金立山に登りましたが薬が無く、伊万里湾を経て松浦の不老山に登りました。

そこで佐世保相ノ浦白玉山で産出した自然水銀を基に、この地で不老不死の薬（仙丹）を作る

事に成功しました。

この薬は麓の港から積荷し、鷹島・壱岐・対馬・百済を経て中国に渡り王候貴族が服用し

大いに珍重されました。

そんな歴史の残る不老山の麓に位置するのが今回ご紹介する土地です。

松浦市中心部より車で約5分。

スーパーやコンビニ、銀行、郵便局、市役所などの生活に必要な施設が車で10分以内に揃っているので

生活に不便さは感じられません。

幹線道路から少し入ったところにあるので、静かで暮らしやすい環境です。

道の狭さがやや難点ですが、慣れれば意外と問題無く移動できるんじゃないでしょうか。

本物件は地目が現状農地になっているため、建物を建てる場合には農地転用が必要になりますが、

弊社提携行政書士がサポートするのでご安心ください。

敷地が200坪もあるので家を建物十分に庭のスペースも確保できますし、家庭菜園だってできちゃいます。

自然豊かな住環境でのびのびとした生活を始めてみませんか？